メッツが、マリナーズからFAになった通算154本塁打のホルヘ・ポランコ内野手(32)と2年総額4000万ドル(約62億円)で合意した。13日(日本時間14日)、複数の米メディアが伝えた。
ドミニカ共和国出身のポランコは14年にツインズでデビューし、正遊撃手として活躍。19年にオールスターに初選出され、二塁で起用されるようになった21年には自己最多33本塁打を放った。
23年オフにマリナーズに移籍し、今季はDHで87試合、二塁で34試合、三塁で5試合に先発し打率2割6分5厘、26本塁打、78打点、OPS.821だった。ポストシーズンではタイガースとの地区シリーズ第2戦でエース左腕スクバルから2本塁打、第5戦ではサヨナラ打を放つなど印象的な活躍を残した。
キャリアでは主に遊撃と二塁を守ったが、MLB公式サイトなどによるとメッツでは一塁とDHで起用される見込み。メッツはポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すヤクルト村上宗隆内野手(25)と巨人岡本和真内野手(29)の獲得候補に挙がっているが、ポジションがかぶるポランコの獲得によって契約交渉に影響を与える可能性がある。



