メジャー1年目のホワイトソックス村上宗隆内野手(26)は「6番一塁」でスタメン出場し、デビュー戦で初アーチを放った。

9回無死の第4打席。救援右腕ウッドフォードに対し、カウント1-1から時速90・5マイル(約146キロ)のカットボールを振り抜き、2階席看板を直撃するソロアーチをたたき込んだ。

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メジャー初アーチを放った村上が、WBCでともに戦ったド軍大谷からの間接的な「伝言」に、すかさず反応した。大谷がこの日、「ムネ(村上)は?」とこぼしたことを耳にした瞬間、「マジっすか?」とニヤリ。共有チャットでやりとりしていることを明かしたうえで、経緯の一部を説明した。「翔平さんが髪の毛をちょっとテクノカットにしていて、僕ら、ちょっとイジってて…。僕がちょっと打てなかったらテクノカットします、っていうふうに宣言して…。(大谷から)ああ、テクノいきだな、って言われたので、回避しました、って伝えてください」。大敗後は、終始、落ち着いた口調だった村上も、大谷の話題には笑みが絶えなかった。

【動画】ホワイトソックス村上宗隆、第4打席でメジャー初本塁打