中指から流血し、左ひざも万全ではないドジャース大谷翔平投手(31)が6回を投げきり、7安打4失点で今季7勝目を挙げた。

10日のパイレーツ戦で投打の二刀流としてプレーした翌日、DHで出場した大谷は、左ひざ裏付近の炎症で途中交代。先発に向けて状態が心配されたが、通常通り中6日の登板間隔で臨んだ。4回までリズム良く投球したが、5回に先頭打者への四球から崩れて4失点。皮がはがれた中指から血が出る状況にもなったが、91球を投げきった。

ロバーツ監督は投手・大谷の今後について、登板間隔を余分に与える可能性について否定はしなかったが、現状では問題ないことを強調。「(間隔を空ける)可能性はあるが、ダーマ・ボンド(皮膚接着剤)を使っていたのか分からないが、それがはがれたのか、終盤に出血していたのだろう。現時点では、次回登板を回避する理由は見当たらない。来週水曜日になるのか木曜日なのかは分からないけれど(木曜はチーム休養日)、良い状態だと思う。今日の登板後の状態も良かった」と明かした。

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