ブルージェイズ岡本和真内野手(29)が22日(日本時間23日)、本拠地でのアストロズ戦に「6番三塁」で出場し、2試合連続となる17号本塁打を放つなど、3打数2安打1打点1四球と、勝利に貢献した。0-1と1点を追う2回、先発右腕ブラウンに対し、フルカウントから92・5マイル(約148・8キロ)のシンカーを振り抜き、左翼席へ同点ソロを運んだ。

ストライクの判定に「チャレンジ」し、失敗した直後の同点弾。「先頭打者だったので、何とか出塁しよう、甘いところに来たら打とうと考えていた。食らいついて粘り強くいこうと思っていた。いいポイントで捉えられた」。

このひと振りで巨人の先輩でもある松井秀喜のメジャー1年目の本塁打数を上回った。2-2の同点で迎えた7回1死一塁からは、左翼線を破る二塁打で好機を拡大。勝ち越し点につなげた。チーム最多の本塁打を重ねる岡本は、この日発表された球宴のファン投票でア・リーグ三塁手で2位にランクイン。知名度も着実に浸透してきた。接戦を制したチームは、勝率5割に復帰。本拠地10連戦を最高の形で滑り出した。

【動画】岡本和真、17号 左翼スタンドへ2戦連続弾