ドジャース山本由伸投手(27)が11日から放映中のサッポロビール黒ラベルの新CMで俳優の妻夫木聡と共演している。このほど特別対談の模様が公開された。

CMでも妻夫木から投げかけられる問いかけに自身の価値観や覚悟を真摯(しんし)に語った。山本は対談の中で自身のメンタルは「弱くてネガティブ」と語る場面も。

妻夫木は「そんなネガティブなこともおっしゃる中でも、弱い自分っていうところも、しっかりと認められているからこその強さが存在するのかなっていうのも見受けられた」と振り返った。

プロとして譲れないこだわりについて、山本は試合への入り方を挙げ「今年10年目に入るので、だいぶ(投げる)試合数も増えてきました。1試合1試合にかける気持ちはどんどん強くなっています。そこだけは、なんとなく試合に入ったりする試合が1試合もないようにっていうのは、ひとつ心がけてるところというか、意識してやれてるとこかなと思いますね」と話した。

登板日のルーティンについては「何時から体を作るとか、そういうのは、いろんなものを入れ替えたりして、無駄なく良いものができてきたなっていうのはありますね」と明かした。

自身の個性について山本は「自分は本当にめちゃくちゃ普通だと思ってるんですけど。やっぱなんかちょっと変わってるみたいっす。周りに言われます。言われて思い出すみたいな。(笑い)」と明かし「今、野球選手なので、たまたまいい方にいってますけど。結構自分中心かもしれないつすね」と語る場面もあった。

撮影で2人はキャッチボールも行った。妻夫木は、もし野球選手だったならば遊撃手を務めたいと語り「少しだけ野球を題材にした映画に出たことがあって、その時はショートのポジションだったんですけど、とにかく練習が楽しかったんですよね。ショートってやっぱり一番守備が、上手じゃないと難しい場所だと思いますし。多分そういう意味では責任感を強い場所だと思うんですけど、そういう場所に行きたいなーって。もし野球選手だったとしたら、やっぱりそういう場所に行きたいなと思いました」と語った。