オールスター前日恒例のホームランダービーが開幕し、初参戦のホワイトソックス村上宗隆内野手が1回戦に4人目で登場して20スイング中9本を放つも敗退となった。
7人目のシュワバー登場時点で村上は4位につけていたが、シュワバーに10発を放たれて惜しくも敗退が決まった。
日本人の出場は21年大谷(当時エンゼルス)以来5年ぶり2人目。今回は8人の出場者中、4人目で登場した。グリップに滑り止めをつけて笑顔で打席に入ると、ホワイトソックスのプルペンキャッチャーを務めるルイス・シエラ氏の投げるボールを初球からスタンドへ。その後も「フンッ」と力強い声を出しながら前半10スイングで4発。後半も残り5本となったところで一息置いて再び滑り止めをつけ直して打席に入り、9発を放った。
今季から時間制からスイング制へ変更されており、1回戦は最後の20スイング目で本塁打を打てば本塁打が出なくなるまでスイングを続けられるルールとなった。村上も最終スイングで本塁打を狙ったが打ち損じると「うわー」と大きな声をあげて悔しがり、投球したシエラ氏と握手とハグを交わした。
ホームランダービーには村上のほか、シュワバー(フィリーズ)、ハーパー(フィリーズ)、カミネロ(レイズ)、ライス(ヤンキース)、カグリオン(ロイヤルズ)、ウォーカー(カーディナルス)、コントレラス(レッドソックス)の8人が出場。1回戦は20スイング中の本塁打数で競い、上位4人が準決勝へ。以降はトーナメント制で、15スイング中の本数を競う。



