ドジャース大谷翔平投手(32)が本拠地でのマリナーズ戦に「1番DH」で出場し、3点リードして迎えた6回の第4打席で適時二塁打を放ち、追加点をもたらした。
2死一塁の場面で、カウント3-2から96・8マイル(約156キロ)の直球をとらえた。111.2マイル(約179キロ)の強烈な打球は左中間を真っ二つ。一塁走者のラッシングは一気に本塁までかえり、大谷も二塁まで進んだ。
場内は大歓声で、大谷も塁上で両手を振るおなじみのパフォーマンスで応えた。生中継するNHK BSの解説を務めた岩村明憲氏は「光のような打球でしたね」と表現し「左中間に無理せず打ち返したという感じでしたね。あと5度くらい角度がついていたらそのままホームランになっていたような打球でした」と絶賛した。
大谷は初回の第1打席は空振り三振、3回の第2打席は右前打で出塁すると、その後、味方の安打の間に2点目のホームを踏んだ。4回の第3打席では2死二、三塁の好機で申告敬遠で四球となった。
大谷は前日28日に後半戦初アーチとなる23号本塁打を放っており、2戦連続の24号に期待がかかっている。



