ブルワーズのパット・マーフィー監督が、チームの顔というべき大きな存在の選手をポストシーズン(PS)の試合でスタメンから外す場合の判断について言及した。

ドジャースでは大谷翔平投手(32)が深刻な不振に陥り第3戦でスタメンを外れる可能性が浮上しているとされている。大谷は今ポストシーズン(PS)でここまで20打数3安打の打率1割5分で長打はまだ1本もなく0本塁打、0打点。前日12日(同13日)のリーグ優勝決定シリーズ第2戦では4打数無安打に終わり、ドジャースは2連敗となった。

マーフィー監督は、ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦で、チームのスターで主将でもあるクリスチャン・イエリチ外野手(34)をスタメンから外した。ドジャースの先発スクバルとの相性などを考慮した判断で、チームは打線全体で6安打だったが2-1で勝利した。

同監督は、チームの顔である選手を外す判断について問われ「大きな判断をすることは難しい。それを判断し、うまくいったら何も言われない。だがうまくいかなかったとき、批判されたりいろいろ言われたりする。本当に難しい判断になると思う。見えないところでさまざまなことが起こっていると思う」と返答。特に球団にとって大きな存在だからかと問われると「球団にとってだけでなく、可能性という面で。どういうことかというと、その選手が出場しベストの結果を出す可能性があるかもしれないという、彼が試合にもたらす可能性を考えるとより難しい。それは特別な可能性だから」と話した。