ドジャース大谷翔平投手(32)が「1番DH」で出場し、2回の第2打席でリードを広げる3ランを放った。
1点リードの2死一、二塁の場面で、1ストライク1ボールから3球目の低めの95・1マイル(約153キロ)のカットボールを右翼スタンドへ運んだ。
打った瞬間確信歩きし、両手を広げて雄叫びをあげた。本塁打はレギュラーシーズンの8月18日以来となった。
打球速度は113・1マイル(約182キロ)、飛距離428フィート(約130・4)、打球角度は34度だった。生中継したNHK BSではスタンドで本塁打ボールをキャッチした観客の姿も映し出された。解説を務めた田口壮氏は「大谷選手のボールなので、ただでさえ価値があると思いますが、このまま勝って4連勝でワールドシリーズも勝ったとしたら、価値がすごいことになりそうですね」とチームに勢いをもたらす1発をたたえていた。
大谷は同じブルワーズと対戦した昨年のリーグ優勝決定シリーズ第4戦では先発マウンドに上がりながら3本塁打を放つ衝撃の活躍でチームを勝利にへ導いていた。
ワールドシリーズ3連覇を目指す今年はここまで投打がかみ合わず、ブ軍を相手にまさかの3連敗。突破へ王手をかけられ、ド軍は負けられない一戦が続く。



