オリックス西村徳文監督がオープン戦の収穫に高卒2年目の宜保翔の名前を挙げた。
出場12試合のうち先発した全7試合で1番を務め、打率3割4分4厘。二塁と遊撃を守り、スピードを生かした走塁でも存在感を出し「二遊間をどうするのか。まだまだ競争になるが(宜保が)1軍でなんとか使える形になってきた」と19歳の成長ぶりを認めた。
<オープン戦:オリックス4-6阪神>◇15日◇京セラドーム大阪
オリックス西村徳文監督がオープン戦の収穫に高卒2年目の宜保翔の名前を挙げた。
出場12試合のうち先発した全7試合で1番を務め、打率3割4分4厘。二塁と遊撃を守り、スピードを生かした走塁でも存在感を出し「二遊間をどうするのか。まだまだ競争になるが(宜保が)1軍でなんとか使える形になってきた」と19歳の成長ぶりを認めた。
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