オリックスは31日、比嘉幹貴投手(39)とスタッフ2人が30日に行われたスクリーニング検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

スタッフ1人は頭痛とせきの症状、比嘉とスタッフ1人は無症状で隔離療養となる。

比嘉は30日の楽天戦(楽天生命パーク)の8回に救援登板し、1回を無安打無失点。直後に味方打線が逆転に成功し、今季4勝目を手にしていた。