阪神タイガース親会社である阪急阪神ホールディングス(HD)の第188回定時株主総会が18日、大阪市内で開催された。

例年、株主から厳しくも愛のある質問が飛び交うことで有名な梅雨時の風物詩。この日は朝から大阪市内の会場に株主が集結。午前10時の開始時点で1479人の出席が確認された。事業報告では球団創設90周年だった昨年のセ・リーグ優勝、ファーム施設「ゼロカーボンベースボールパーク」(SGL)での取り組みなどが報告された。

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質疑応答では、株主から今年もSGLでのパブリックビューイング(PV)開催を求める声が挙がった。昨年、ファンクラブ向けにクライマックスシリーズと日本シリーズのPVをSGLで開催。これに参加したという株主は「ありがとうございました。ただ、チケットが無料で空席が2割ほどあった。有料化してはどうか。今年も行ってもらいたい」と期待をこめた質問があった。昨年、PVを開催したのは甲子園でのチケット確保が困難であることを考慮したもの。阪神電鉄株式会社の上戸取締役は「日本シリーズは主催が連盟で料金をいただけない。クライマックス(CS)に関しては検討していきたいと思います」と返答した。