オリックスの連勝が止まり、貯金ゼロの勝率5割での前半戦を終えた。

先発した九里亜蓮投手(34)は初回、山口に先制ソロアーチを被弾する立ち上がり。2回にはソトにもソロ本塁打を許した。毎回安打を許し、5回には1死一、三塁で安田に犠飛を打たれ3点目を失った。それでも6回を9安打3失点とゲームメイク。自身の開幕戦になる3月28日の楽天戦での132球完封勝利に次ぐ127球を投げ込んで出番を終えた。「先制点もそうですし、追加点も許してしまいました。チームに流れを持ってくることができず、申し訳ないです」。

打線は6回1死無走者で太田椋内野手(25)がロッテ先発ジャクソンの初球をコンタクト。中堅バックスクリーンまで運ぶ2試合連続の7号ソロで反撃した。太田は「初球から積極的に自分のスイングをしようと打席に立ちました。完璧に捉えることができたと思います」。24日のロッテ戦では今季2度目のサヨナラ打を放ち勝利に導いた背番号1が、反撃の一矢を放った。2点差の8回1死満塁で森友哉捕手(30)の右前適時打で1点差まで詰め寄ったが後続がつながらなかった

オリックスは本拠地でロッテに開幕から8連勝だったが、9戦目でホーム連勝も止まった。

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