オリックスの連勝が止まり、貯金ゼロの勝率5割での前半戦を終えた。
2点を追う8回に粘りを見せた。1死から山中が四球を選び、西川の二塁内野安打で、7回まで5安打1得点のロッテ先発ジャクソンが降板。2番手益田にも太田が一塁強襲安打で満塁にすると、森友の右前適時打で1点を返しが、後続がつながらなかった。
岸田護監督(45)も「惜しかった。同点にしてもう1回引き戻したかった展開でしたけど届かなかった」と振り返った。先発した九里亜蓮投手(34)はソロ本塁打2本を含め、6回まで毎回安打を許し9安打3失点。右腕は「先制点も、追加点も許してしまいました。チームに流れを持ってくることができず、申し訳ないです」と肩を落とした。
打線は6回1死無走者で太田椋内野手(25)がジャクソンから2試合連発の7号ソロを放ち、8回も好機を演出した。指揮官は「(太田は)これを維持していってもらえたらなと思う」と期待。本拠地で開幕からのロッテ戦の連勝は8で止まったが、「これからです、ここからですよね」と、後半戦は勝率5割からリスタートへ気持ちを切り替えた。



