巨人山瀬慎之助捕手(25)が3カ月ぶりのスタメンマスクで奮闘した。
前日、大城卓三捕手(33)が2死球を受け途中交代。この日も打撃練習には参加せずにベンチスタートとなり、山瀬が4月18日ヤクルト戦(神宮)以来のスタメンマスクを被った。
先発は小笠原慎之介投手(28)。6月に加入後、2軍戦で3回タッグを組み「イメージがわきやすかった」とリードした。チェンジアップ主体で阪神打線を封じ、8回には自慢の「爆肩」で盗塁も刺した。
0-0の6回に先頭の佐藤輝に甘く入った直球をバックスクリーンに運ばれた。「1球で試合が決まってしまった。そこは反省したい」と悔やんだが、小笠原は「非常に山瀬君が引っ張ってくれたんで、本当に頼もしいし、信頼してミットにめがけて投げていました。彼には本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、僕があそこもしちゃんと投げ切れていたら、また話は変わっていたかもしれないです」と振り返った。
後半戦でも捕手争いに食い込みたい。「守備はある程度、できていると思う。あとはバッティング。出た時に大城さん、岸田さんが出る時よりも得点力が落ちると思わせたら、出場機会も与えてもらえない。もっとしっかり結果を残せるように」と誓った。



