年間最大の祭典を目前に控え、スマックダウン女子王者アスカが100日間守った王座陥落してしまった。4月7日に控えるレッスルマニア35大会(米ニュージャージー州イーストラザフォード・メットライフスタジアム)でロウ女子王座に挑戦するシャーロット・フレアーとの防衛戦が組まれたが、相手必殺技に沈んだ。
挑戦者は昨年4月のレッスルマニア34大会でWWE連勝記録を267で止めた因縁の相手。ヒップアタック、スープレックス、さらにスライディング・ニーと怒とうの攻撃をみせた。激しいエルボー合戦など白熱の攻防から左足を踏みつけられたアスカは何度か相手必殺のフィギュアエイト(8の字固め)を回避し、顔面を蹴りこんだ。三角絞めはパワーボームで返され、アスカロック(羽根折り式胴絞め裸絞め)から逃げられると、左足を捕獲され、フィギュアエイトをきめられ、ギブアップせざるを得なかった。
昨年12月16日のPPV大会TLCで同王座奪取し、100日間守り続けたスマックダウン女子ベルトを手放すことになった。レッスルマニア35大会での防衛戦という夢が事実上、消えてしまったものの、試合後のインタビューでアスカは「負けてしまいました。せやけど、止まってられへん。進むしかない」と再起を誓っていた。

