元プロレスラー天龍源一郎(72)が主宰するプロレス興行「天龍プロジェクト」は13日、公式ホームページで、頸髄(けいずい)損傷で入院中の天龍の現状について報告した。

正式な病名を「環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊髄管狭窄(きょうさく)症」と公表。リスクの高い状況を回避するため、今週中に手術を行うことになったと発表した。現時点で、術後は2カ月から半年程度のリハビリ期間を予定しているという。

25日開催のスタン・ハンセン氏とのトークイベントは、主治医の許可を得てリモートで参加する。