第3試合の140ポンド(約63.5キロ)契約ムエタイに、WMOインターナショナルスーパーライト級&ジャパンキックライト級王者の睦雅(29=ビクトリージム)が登場。ONEデビュー戦のラヤン・メッキ(28=フランス)から2度ダウンを奪って、判定3-0で快勝した。
睦雅はこれでONE2連勝。通算では4勝1敗(2KO)に成績を伸ばした。
睦雅は1回、メッキの鋭いヒジやロングフックを被弾。ローキックを中心に攻撃を返したものの、やや劣勢を強いられた。
しかし“激闘派”で知られる睦雅は2回に反撃。右ストレート一撃でダウンを奪うと、その後もダメージを回復させるために組んでくる相手に対し、首相撲からのヒジをたたきこんだ。
睦雅は3回も前へ前へと出て積極的に攻撃を繰り出した。身長177センチの睦雅は試合前、185センチのメッキについて「デカければデカいだけスキもあるし、当てる的もいっぱいあるんで。思ってる以上に僕の打撃がヒットするんじゃないかな。向こうのリーチか、僕の速さかどっちが打ち合いを制するかっていう感じになると思います」と話していたが、その言葉通りにメッキのロングフックの内側に入り込んで右ショートパンチで2度目のダウンを奪取。判定3-0で圧倒した。

