立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は26日、「RISEワールドシリーズ2025FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)の追加対戦カードを以下のように発表した。
ボクシングの元IBF女子世界バンタム級&元WBO女子世界スーパーフライ級王者吉田実代(37=Bread winnerNYC)の参戦が決定。美斬帝(みきてぃ、39=テツジム)と戦うことが決定した。
ニューヨークを拠点に活動している吉田は今後、テッサ・デ・コム(オランダ)の持つRISE QUEENフライ級(-52キロ)王座を狙いつつ、ボクシングでも米国で戦い続けるという。
鹿児島出身の吉田は、プロになるために08年に上京した際、TARGETに入門。RISE伊藤隆代表の指導を受けたことがあるという縁で、今回の参戦が実現したという。ニューヨークからオンラインで会見に出席した吉田は「ボクシングでこの2年間で2試合しかできない状況が続いていて。やっぱり私もファイターなので、もう37なので、自分が一番フレッシュでいられるというか、しっかりした気持ちと体力と結果を出せるのは、あと2、3年だと思っているので。あと2、3年ずっと待つっていうよりも、どんどんアグレッシブに、最後はファイターとして挑みたいなと思って。しっかり二刀流として頑張っていければっていう気持ちがあって、今回、覚悟を決めて参戦しました」と説明。
さらにテッサ・デ・コムのベルトについて聞かれると「そこはやっぱり狙っていきたいと思っています。(テッサ選手の)映像を見させてもらったんですけど、かみ合うのかなというのもちょっと感じています」と話した。
一方、7年ぶりRISE参戦となる美斬帝も「相手がボクシングチャンピオンなので、やっぱりパンチ力が強いだろうなと思うので、蹴りで対抗した方がいいのかなと思ったんですけども、やっぱり私の持ち味はパンチなので打ち合いを挑んでみても楽しいかなと、盛り上がるかなとは思っています。私はずっと一途にキックボクシングに向き合ってきました。なので、キックボクシングに対する気持ちは私の方が強いかなと思っています」と元ボクシング世界王者との対戦へ意欲を示した。
<追加対戦カード>
▼SuperFight!バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
志朗(BeWELLキックボクシングジム/初代RISE世界バンタム級王者) VS ペットサンコム・ソー・ソンマイ(タイ/オムノーイスタジアム認定スーパーバンタム)
▼SuperFight!-85キロ契約3分3回延長1回
南原健太(TARGET SHIBUYA/第2代RISEライトヘビー級王者) VS フランジス・ゴマ(フランス/GLORYミドル級5位)
▼-52.5キロ契約3分3回
美斬帝(テツジム) VS 吉田実代(Bread winnerNYC/第8代IBF世界バンタム級王者、第5・7代WBO世界スーパーフライ級王者)

