日本相撲協会は16日、力士らを対象にしたインフルエンザの予防接種を東京・墨田区の両国国技館内にある相撲診療所で行った。
主に若い衆を対象に行った4日に続くもので、この日は巡業に参加した力士らが受けたが、関取衆は十数人ほどだけ。既に予防接種を済ませている関係者も多いと思われる。
全国的に猛威を振るった昨年1月は、警報レベルがほとんどの都道府県で「大流行」を示した。角界も昨年の初場所は、インフルエンザが流行。幕内の千代鳳(23=九重)などは2~4日目を休場し、苦い思いをした。この日、予防接種を受けた千代鳳は「去年も予防接種を受けたんですが、うつされちゃって休場しちゃいました」と話し「今年はうつらないように」と苦笑いを浮かべていた。

