幕内経験者の人気力士で、東幕下31枚目の炎鵬(30=伊勢ケ浜)は西幕下29枚目の勇磨を送り出し、連敗を脱出し、3勝2敗とした。
本場所で初の顔合わせとなった相手に立ち合いから素早く回り込んで、土俵の外に押し出した。額には血をつけながらも勝ち星を先行させたが、「まだまだ、まだまだです」と首を横に振った。
7日目には2連敗を喫した。2023年の夏場所以来の関取復帰を目指す30歳は「悩みすぎている。自分の中でどう土俵に上がっていいのか、見つからない」と明かす。日々の食事や睡眠のルーティンを見直すなど試行錯誤を重ねている。 「どれだけ時間をかけてもいい。何が正解かは分からないが、(相撲を)楽しめるようにしたい」と話した。

