横綱大の里(26=二所ノ関)が大関安青錦(22=安治川)を突き出し、12勝3敗で6場所ぶり6度目の優勝を果たした。
優勝パレードの旗手は、高安(36=田子ノ浦)が務めた。約2日前に、優勝した場合に備えて二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から依頼があったという。快く引き受け「光栄なことです」と話した。
高安は、大の里の横綱土俵入りで太刀持ちを務めるなど、同じ二所ノ関一門の兄弟子。この日は、自らの取組に勝って、さらに大の里が優勝した場合という条件付きで殊勲賞の候補に挙がっていた。藤凌駕に敗れて三賞は逃し「弱いから負けました」としたが、気持ちを切り替えて旗手を務めていた。

