プリンセスタッグ王者組「春雷烈火!!プリズムグリード」の愛野ユキ&風城ハルが、らく&原宿ぽむを破り、初防衛に成功した。16分31秒、ハルがぽむを合体技のアップドラフト!!オーバードライブで仕留め、王座を守り抜いた。
ユキを巡る両チームの「愛の争奪戦」は、序盤から大混乱となった。挑戦者組は布団を持ち込んで奇襲を仕掛け、ユキをひざ枕で寝かしつけるなど、やりたい放題。さらに紙芝居や客席のサインボードまで駆使して王者組を翻弄(ほんろう)した。
それでも王者組はユキのショルダータックルやセントーン、ハルの関節技で反撃。挑戦者組もぽむのぽむ・ど・じゃすてぃすや、らくのかがやきで攻め込んだ。終盤にはハルとぽむが互いにユキへの愛を叫びながらエルボーを打ち合う意地の攻防を展開。最後は王者組が息の合った連係から二重奏を決め、必殺のアップドラフト!!オーバードライブで3カウントを奪った。試合後には敵味方を超えて4人で抱き合い、互いの健闘をたたえ合った。
初防衛を果たしたユキは「特に私にとって縁の深い、深い、深いらくとぽむと、あんだけ気持ちをぶつけてくれて、この後楽園のリングでベルトを懸けて闘えたのが心底うれしい。心底楽しかった」と感慨深げ。「また挑戦して来てほしい!」と再戦を歓迎した。
一方、ハルは「初防衛戦がらくさんとぽむさんで良かった。自分がもっとユキさんのことが好きなことを実感した」と笑顔。「私たちはこの先ずっとこのベルトと一緒に、ユキさんと死ぬまで一緒にいるために、これから防衛を重ねていきたい」と愛の深さをアピールした。
これにユキも「ハルともっともっと仲良くなるぞー!」と呼びかけたが、ハルは「え、もう結構仲良いけどな……」と困惑。ユキが「たまに拒否られるんだよな……」とぼやくなど、最後まで息の合った掛け合いを見せた。

