今年は基本に忠実。ルールを熟知している選手が多く、「走者が出たら盗塁やバントで進めるオーソドックスな野球ができた」と松井亮監督(43=写真)は話す。

エース・飯田雲々(6年)は打ちづらい球が特徴のスリークオーター。主将で走攻守そろう遊撃手・土渕綾太、視野が広く的確な指示を出す捕手・市川亜門(ともに6年)もキーマンだ。

得意の足でかき回すのは小早川ツインズの2番・佑希と6番・遥希(ともに6年)。器用な市川、長打もバントも対応可能な鈴木晃太、広角に打ち分けるサンドバル・ジェラルド(ともに5年)のクリーンアップはもちろん、ムードメーカーで1発に期待の阿久津直翔(6年)や内野の間を抜く鋭い打球を見せる林瑛太(5年)の存在も大きい。

自主的に過去の試合を見て研究を重ねてきた選手たち。今夏の大会で浸透した基本通りの野球を、次のステージにも生かしていく。

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