埼玉・飯能市の南高麗中学校(馬場治男校長、生徒34人)は6月27日、小規模校ならではの魅力的な授業として取り入れているインラインスケートのイベント「インラインスケートフェスティバルin南高麗」を開催した。

フェスティバルは、インラインスケート協会所属の国内トップクラスのスピード、スラローム、アグレッシブなど各競技の代表選手が参加した。世界選手権準優勝で、スラロームでは4秒745の日本記録を持つ守時実香選手、マラソンコースを約1時間で走るスピードの高萩嬉ら選手ら各種目代表選手のデモンストレーションが行われた。

馬場校長(顔写真)は「一流選手を肌で感じることが、子どもたちの夢を膨らませる」と生徒の目の輝きに手応えを感じた。

埼玉県南西部の飯能市(人口約8万人)は、面積が県3番目の市で、75%が森林。西武池袋線の飯能駅から都心まで45分の通勤圏だが、市街地と山間部が入り組み、市立7中学校は小規模校も多い。市では「豊かな青少年の育成」を目的に市民スポーツとしてグラウンドホッケーなどを小・中学校の授業に取り入れるなど特色をもった学校づくりや町づくりを進めている。

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