第33回ヤングリーグ選手権(7月26日開幕=兵庫・淡路佐野運動公園野球場ほか)に東日本ブロックから出場する5チームが決まった。各支部の予選が行われ、西関東支部準優勝の横浜旭ヤングBCは2年連続12度目の出場となる。
▶準決勝
相模原ジャイアンツ000 10=1
横浜旭 232 3X=10
【相】オケムラ、土岐、佐藤―横山【横】舘―井竹 [三] 井竹(横) [二] 古澤(相)、井竹(横)
▶決勝
オセアン横浜310 000 1=5
横浜旭 201 100 0=4
【オ】福田、露木―石田、黒木【横】吾妻、堀田、舘―渡辺[三] 沖(オ)、井竹(横) [二] 福田(オ)
準優勝でも見せ場をつくった。横浜旭が1点を追う4回裏2死二塁だった。渡辺伊織(2年)が遊ゴロを放つと、二塁走者の黒瀬健(3年)が全力疾走で三塁を回った。渡辺は間一髪セーフ。黒瀬もそのまま本塁に飛び込んで同点となった。
1学年上のチームはジュニア選手権も含めれば3度全国を経験した。この世代は初の大舞台。成長の要因を井竹麦主将(3年)は「野球以前の準備ができるようになりました」。一時期、主将を「クビになりました」という。1人の部員に戻ると、逆にチーム全体が見えてきた。練習や試合への準備や取り組み次第で、野球が変わるのを感じた。主将に戻り、4番打者としても奮闘した。「強くなれたと思います」。頼れるリーダーになった。

