ドジャース大谷翔平投手(31)が、投手と打者を両方こなす「リアル二刀流」で今季9号本塁打を放った。本拠地でのロッキーズ戦に「1番投手兼DH」で出場。1回の第1打席で菅野智之から先頭打者アーチを放った。
不安を吹き飛ばした。26日のロッキーズ戦で、右手小指付近に死球を受けていた。次の打席から代打ラッシングと交代し、打者としての出場が危ぶまれていた。
本塁打は投打二刀流で出場した20日のパドレス戦で放った先頭打者アーチ以来で、打者としての出場では6試合ぶり。昨季は4月に7本塁打を放った後、5月に自己最多タイとなる月間15本塁打を記録して調子を上げた。今季は5月に入り、これが3本目。元来は得意としている月だけに、ここからペースアップしていきたい。
チーム56試合目での9号は、シーズンでは26本ペース。2年ぶりの本塁打王奪還に向けて、量産態勢に突入できるか。
ロッキーズ戦での本塁打は昨年8月以来、通算15本目でナ・リーグ球団相手では最多。本拠地ドジャースタジアムでは63本目となった。
◆大谷の年度別本塁打
18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本
23年=★44本
24年=★54本
25年=55本
【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】



