交番にロケット花火を発射したとして、宮城県警塩釜署は13日、軽犯罪法違反の疑いで、同県利府町の当時17歳の男子高校生を書類送検した。署によると、警察官の反応を面白がる行為「ポリ鬼」が目的だったと話し容疑を認めている。

書類送検容疑は5月11日午前3時20分ごろ、利府町で、市販のロケット花火に点火し「利府交番」に向けて1発発射した疑い。交番には当たらず走って逃げたという。

署によると、交番内の警察官が破裂音に気づいた。けがや物損被害はなかった。防犯カメラの解析などから男子高校生の関与が浮上した。

宮城県内ではポリ鬼目的のいたずらが相次ぎ、県警は7月6日、同県名取市の交番に爆竹を投げつけて警察の業務を妨げた疑いで、男子高校生4人を書類送検している。(共同)