立憲民主党の小沢一郎衆院議員は24日までにX(旧ツイッター)を更新。参院選の敗北で、続投を再三表明も、党内からの退陣論が日々高まり、一部で「石破首相退陣へ」の号外報道も飛び出した石破茂首相の石破内閣について、24年10月の発足時から「終わっていた」と指摘。自民党を党内から批判していた石破氏が首相になっても変わらなかった自民党について「自民党は誰がやっても変わらない、絶対に」と断言した。
小沢氏は、石破氏が23日午後、いずれも元首相の麻生太郎、岸田文雄、菅義偉の3氏と会談した後、Xを更新。石破氏は、トランプ米大統領との関税交渉も合意に至った直後に、首相経験者3氏との会談しており、石破氏は否定していても、当然退陣をめぐる話題が出たとの見方が強まる中で、石破氏について、ポストした。
小沢氏は「石破首相も村上総務大臣もかつては盛んに安倍政権のモリカケサクラや自民党利権政治を批判していた」と、自民党総裁に就任する以前の、党内から独自の視点で自民党を批判していた石破氏を振り返った上で「だが、自民党最後の砦として改革を期待されて石破内閣ができると途端に、これまでの批判を封印してしまった」と、指摘。「この時点で石破内閣は終わっていた。自民党は誰がやっても変わらない、絶対に」と、断じた。

