期待の良血が待望の2勝目だ。3歳牝馬の一戦、紅梅Sはアドマイヤマーズ産駒のナムラクララ(長谷川)が勝利した。
半姉に重賞5勝のナムラクレアがいる血統馬。好位の外から直線で力強く脚を伸ばし、2着に1馬身3/4差をつけた。勝ち時計は1分21秒1。西村淳騎手は「この勝利はうれしいです。前回は勝たないといけない競馬で迷惑をかけました。この先も楽しみな馬だと思います」と振り返った。
目指すは、さらなる大舞台だ。次走は馬の様子を見て決められるが、長谷川師は「体が完成するとスプリンターになりそうだけど、今なら1ハロン延びても大丈夫だと思います。今後に向けて休養を入れることができますし、状態を見ながら(桜花賞)トライアルに行くかどうかも含めて決めていきたいです」と話した。桜戦線にまた1頭、楽しみな良血馬が誕生した。

