昨年までの小倉サマーJが開催時期とともにリニューアルされた一戦は、圧倒的1番人気に推されたスマイルスルー(牡5、斉藤崇)が逃げ切って、4連勝を飾った。前走・京都JSに続く重賞連勝。13頭を引き連れて道中はマイペースを刻み、直線は内から迫られたが半馬身差で押し切った。
コンビでも4連勝とした高田騎手は、この勝利がJRA障害通算151勝目。松田博資元騎手を抜いてJRA史上単独第9位となった。「僕は20何年も乗っての記録で、師匠である松田博資先生は確か16年くらいで達成されているので、全然足元にも及ばないかなという感じです」と謙遜しながらも喜びを口にしていた。
◆スマイルスルー ▽父 ルーラーシップ▽母 スマイルシャワー(シンボリクリスエス)▽牡5▽馬主 吉田勝己▽調教師 斉藤崇史(栗東)▽生産者 ノーザンファーム(北海道安平町)▽戦績 16戦5勝(うち障害7戦4勝)▽総獲得賞金 1億459万4000円(同9279万4000円)▽主な勝ち鞍 24年京都JS(J・G3)▽馬名の由来 笑顔を絶やさない。

