土曜中山メインの日経賞(G2、芝2500メートル、29日、1着馬に天皇賞・春優先出走権)で白毛の大御所ハヤヤッコ(牡9、国枝)は巻き返しを誓う。

折り合いを欠いた前走有馬記念15着は陣営も想定外の道中だった。国枝師は「晴れ舞台で馬が張り切ったのかな」と苦笑いを浮かべる。外枠とスローペースでベテランも舞い上がった印象だが、帰厩後はいつも通りの穏やかさだ。日経賞は22年5着以来、3年ぶりの参戦。「相変わらず調教は動かなくて見栄えはよくないけど競馬は走るからね」と豊富なスタミナを信じる。