2番人気エランヴィータ(牡、柄崎、父シャンハイボビー)が差し切り、初陣を飾った。勝ち時計1分9秒0。勝負どころで上昇し、1番人気ムーンベリルとの一騎打ちを制した。
三浦皇成騎手は「1週前に乗ったときからセンスの良さを感じていた。まだ芯が入りきっていないけれど、この時期の2歳にしてはすごく素直で真面目」と評した。
母アップトゥユーは地方所属馬として息長く活躍。エランヴィータは元騎手の石神深一助手がみっちり稽古をつけてきた。柄崎将寿調教師は「石神助手がつきっきりで調教してくれた。馬も素直で1つずつ覚え、それが競馬に出たと思う」と目を細めた。【奥岡幹浩】

