DMMバヌーシーの公式Xは2日、19年のオークス、21年のBCフィリー&メアターフを制した名牝ラヴズオンリーユー(牝10)が米国で繁殖活動を行うことを発表した。

「2021年ブリーダーズカップF&Mを勝利したラヴズオンリーユーが、繁殖牝馬として新たな挑戦を始めるため、アメリカへ渡ることとなりました。来春には、世界的名馬フライトラインとの種付けを予定しています。競走馬時代から構想してきた海外での繁殖計画が、いよいよ実現に向けて動き出します」と投稿している。

ラヴズオンリーユーは父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミーで、リアルスティールの全妹という血統。栗東の矢作厩舎からデビューし、4戦無敗で19年のオークスを制覇。5歳時には香港のクイーンエリザベス2世C、BCフィリー&メアターフ(米国・デルマー)、香港カップを制した。BCフィリー&メアターフの勝利は日本調教馬初のブリーダーズカップ競走制覇だった。引退後は繁殖入りし、初子のラヴズプレミアム(牡3、父エピファネイア)がデビューしている。

Xではファンから「まじか!」「こういうのを待ってました」「すごすぎるドリームクラブ」「向こうでも元気に健やかに」「無事に着いて、元気に過ごせますように」「どうか元気で」「元気な仔をたくさん日本に送り込んでください」とメッセージが寄せられている。

同Xは「また、ジェンティルドンナの全妹ダブルアンコールも帯同し、アメリカで繁殖生活を送る予定です」と伝えている。