横断幕といえば、ファンが選手を応援する思いを込めて掲出しているものだ。もちろんそれだけでなく、ボートレース場を彩り、にぎわいの一つにもなっている。そんな横断幕だが、6月下旬に掲出終了となることが、ボートレースのオフィシャルウェブサイトで発表された。近年の異常気象や予測が困難な突風などでレース中に横断幕が落下した場合、事故につながりかねないので、絶対的な安全と信頼を確保するというのが決定の理由だ。掲出サービス終了日は、10月1日以降を初日とする競走からとなった。
そんな横断幕に対し、ファンはどんな思いをもっているのか? とても気になったので、私が管理するXのアカウント(https://x.com/maehara_nsbr)でアンケートをしてみた。回答は3つで「<1>横断幕があった方が良かったな」「<2>なくなるのは仕方がないかな」「<3>どちらでもない」だ。総投票数は47票で、結果は<1>74・5%、<2>12・8%、<3>12・8%となった。ほとんどのファンが「横断幕はあって欲しい」という思いだった。
時の流れとともに対応が変化するのは当然であり、処置として適切であれば実行されるのは仕方がない。一方で、惜しむファンもたくさんいることも忘れてはいけない。私個人も横断幕を見るのは結構、楽しんでいて、いろんなデザインが見られて毎回、面白がっていた。残り約3カ月ではあるが、掲出サービスを受ける方はなるべく受け、横断幕があった方が盛り上がると思うファンも、見られなくなる今の光景をしっかり目に焼き付けて欲しい。【前原一樹】























