吉田元輝(39=茨城)がうまい立ち回りで準決進出を決めた。

予選2Rは2分戦で後ろ攻め。いったんは前に出ないと話にならないと、赤板ではスピードを持って前を押さえた。その後も川野深に楽に巻き返させないように、スピードを徐々に上げて対応した。結果的に川野の番手にはまる形となり2着。「10年以上やってる味、ということで」と、レース運びには納得した。

要所で足を使って「終始苦しかった」と話したが、頑張ったことで準決7Rは果敢な貝原涼太の番手が回ってきた。「明日(2日目)は良くなると思う」と足の上積みに期待ができ、決勝進出が見えてきた。