地元期待のルーキー榊枝天旺(20=福島)の本格デビュー戦は、最後G前でわずかに差されて2着に終わった。それでも、北日本3車の前で突っ張って先行し、ライン独占に導いた。
3開催を走ったルーキーシリーズも未勝利に終わり「全然駄目だった」と反省。高校時代はスプリント3冠に輝いた実力者が、悔しい現実を突きつけられた。それ以来、父(輝文=79期)がいるときは必ず一緒に練習し、アドバイスにも耳を傾け、この日に備えてきた。レース後は「後ろにラインがあったからこそ、先行できた。逃げ切るためには、もっと地足を付けなければ駄目ですね」。準決4Rで、地元初勝利を飾ってみせる。






















