日刊スポーツ新聞社制定「第31回競輪年間三賞」の表彰式が14日、都内のホテルで行われた。
MVPである殊勲賞には新田祐大(32=福島)が輝いた。ナショナルチームに復帰した昨年は、持ち味のスピードにさらなる磨きをかけた。高松宮記念杯での連覇を決めると、競輪祭も優勝。他にもオールスターや寛仁親王牌で渡辺一成とのワンツーを決めるなど大舞台での強さが際立った。
28日からオランダで開幕する世界選手権への最終調整のため、表彰式への出席はかなわなかった。会場に寄せたビデオレターで「この賞を胸に、世界選手権でもいい結果を残せるようにしたい。今年も、競輪選手として輝けるように頑張ります。僕の成長を期待していてください」とコメントすると、会場から大きな拍手が沸いた。今年は早くも全日本選抜を制しグランドスラムに王手をかけた。今の勢いなら、年間グランドスラムも夢ではない。今年もスピードスターから目が離せない。





















