12Rで優勝戦が行われ、将来のオートレース界を担う若手ホープ黒川京介(24=川口)が、5連勝の完全Vで自身3度目のグレードレースを制した。G2は昨年の川口記念以来、通算2度目の優勝となった。
4枠から電光石火のスタートで1コーナーをトップで進入。「勝つには行くしかなかったので、タイミングを攻めました」。黒川は理想の展開を作った。昨年覇者の佐藤貴也も、すかさず続いてチャンスを狙った。「後半2周はタイヤが滑ったけど、エンジンに助けられました。今節は初日から直線が唸っていました」。抜群のマシンを生かして最後まで逃げ切った。
ここ1年は、整備の結果が出ない苦悩の日々が続いていた黒川。「この状態を崩さないようにしたいですね。次の山陽G1(12~16日)、月末の飯塚SGオールスター(25~30日)に向けて、いい流れができました」。ここから快進撃は始まる。





















