予選10Rは猿楽楓樹(25=岡山)が逃げ切り勝ち。持ち前の先行力を遺憾なく発揮した。

西武園バンクは初参戦だが「いつも前で走っているし、バンクどうこうでやることは変わらない」と気にする様子は全くない。普段通りの突っ張り先行で、ラインで上位独占に持ち込んだ。車間を空けて差し切り態勢に入った片岡迪之は「踏み直しがすごい。(差せず)恥ずかしい限りです」と脱帽した。

完璧なレースに見えたが、自己採点は辛口の「70点くらい」。現状に満足することなく、向上心を持ってレースに臨む。

準決11Rは大川龍二とライン2車だが、スタイルは崩さず風を切る。