第39回日神カップ日刊スポーツ・ジュニアオープンゴルフチャンピオンシップが12月21、22日の2日間にわたり開催される。男子は千葉・平川CC、女子は同・東急セブンハンドレッドC・東コースが舞台。高校・中学の男女各部門で、次代を担うジュニアゴルファーたちが頂点を競う。
長い歴史を重ねてきた本大会が大切にしているのは、技術の向上だけではない。ルールやマナー、エチケットを重んじるゴルフを通じ、選手として、そして一人の人間として成長すること。ジュニアゴルファーの健全な育成を目指し、数々の選手を見守ってきた。
その歩みを象徴するのが、歴代出場選手の顔ぶれだ。第1回大会では高校の部を丸山茂樹、中学の部を片山晋呉が制覇。近年も、女子プロとして活躍する岩井明愛、千怜姉妹らが出場している。多くの選手が飛躍への一歩を刻んできた、プロへの登竜門ともいえる大会だ。
注目の高校男子は、前回の中学の部優勝者、藤森圭(千葉黎明1年)。中学進学後、地元の神奈川県を離れてニュージーランドに約8カ月留学。その後、ゴルフの上達に適した環境を求めて千葉県に移り、今年、千葉黎明に進学した。新たな環境で力を伸ばしてきた藤森が、高校生としてどんな成績を残すのか注目される。前回4位の沖田雫(埼玉栄2年)も上位を狙う1人。7月の関東高校選手権でも4位に入るなど、着実に力を示してきた。今大会でさらなる躍進を見せられるか。
高校女子では、近重怜奈(埼玉栄1年)に期待が集まる。ゴルフ歴は5年ながら、8月の日本ジュニアゴルフ選手権で2位に入った実力者。勢いに乗る近重が、今大会でどのようなプレーを披露するか楽しみだ。
受け継がれてきた伝統に、若い選手たちの挑戦が新たな彩りを添える第39回大会。男女の高校・中学、全4部門で新たな王者が決まる。大会の参加申し込みは、現在インターネットで受け付けている。
日神カップ大会要項
◆日程 12月21、22日※第1日のスコアで決勝進出者を決定
◆会場 【男子】平川CC(千葉県千葉市)【女子】東急セブンハンドレッドC・東コース(同)
◆募集人数 中高合計男子140人、同女子120人
◆参加費 5000円(税込み)
◆申し込み 大会ホームページ https://nikkangolf.com/nisshin.html から申し込みください。※定員に達した際にはキャンセル待ちを受け付けます。
【問い合わせ】 事務局 電話 03・5550・8880
〈主催〉日刊スポーツホールディングス〈後援〉日神グループホールディングス、関東高等学校・中学校ゴルフ連盟、スタンレー電気〈協賛〉住友ゴム工業(ダンロップ)ほか〈協力〉全農パールライス

