板東篤司(香川・香川西高2年)が雨の中をイーブンパー72の好スコアをマークして、決勝大会(5月5~7日、岐阜・花の木GC)に進んだ。
インスタートの10番で手前のバンカーに入れ、目玉状態でボギー。「緊張してしまった」と振り返ったが、ボギー発進で逆に落ち着いたのか、11番で左6メートルを入れて取り戻す。インをパープレーで折り返し、アウトでは4番で「残り100ヤードをピッチングウエッジでOKについた」と一時1アンダーに。「同組の吉田(泰基)君が追い上げてきたので、自分は意識して追いつかれないようにやった。目標にしているんで」と、最終的には吉田を3打上回った。
昨年世界ジュニア出場の坂本将規、吉田とも香川西高の同級生でチームメート。「僕が1年のときは、結果が出せなかった。なんとか(2人に)対等に戦いたいと思ってやってきました」という。ライバルへの意識が、悪コンディションの中でも力になった。決勝大会に向けて「まだアプローチが下手なので、できるだけ練習したい。メンタル面も鍛えたい」と意欲を見せていた。


