渡辺彩香(21=ユピテル)が飛ばし屋の本領を発揮、日本女子プロ選手権のハーフ最少ストロークとなる「30」をマークした。

 前半アウトの1番パー5で、残り209ヤードの第2打を3番ユーティリティーで、ピン奥4メートルへ。今季5個目のイーグルを奪った。9番パー5も300ヤード超のビッグドライブを見せ、楽々バーディーを奪った。1イーグル、4バーディーと完璧な内容だった。

 ただし、後半インは16番でダブルボギーをたたくなど、37だった。スコアはこの日のベストスコアタイ67だったが、手放しでは喜べない様子。「う~ン、16番だけですね。最少記録はうれしいですが…。でも、ショットはすごくいい。優勝目指して頑張ります」。残り2日で首位と5打差の14位。逆転へ、意欲満々だった。