日本ゴルフツアー機構会長で実行委員の1人でもある青木功(73)は1バーディー、7ボギーの78と苦しみ、6オーバーでプロの部最下位となる28位となった。「練習をサボっていたのでこんなスコアになってしまいましたけど…」と自嘲気味に振り返ったが、終始笑顔だった裏には同組で回ったビートたけし(69)の存在がある。
「世界の青木」が以前からオファーを出していたという「世界のキタノ」は、今回が初出場。「たけしさんはたけしさんの(世界で)レジェンド。こういったチャリティートーナメントに協力していただいて、うれしい限りです」と感謝を口にした。そのたけしも「おもしろかったですよ。こんなに速いグリーンでやったことがないので、5回くらいパットしたところもあったかな。青木さんと回って、僕は勉強するほどの実力はないですけど、すごいのは分かりました」と楽しんだ様子。グリーン上では一緒にラインを読み、肩を組んで話し込む場面もあった。
たけしは17オーバーで著名人の部24位。青木が「お互い満足はいかなかったけど、楽しかった。(来年も)言わなくても来てくれると思っていますよ。もう1回、回らないとダメでしょ!」とリベンジを宣言している横で「捕まっちゃったな…」と笑っていた。

