前日は支えとなった小技から松山英樹は崩れた。

 1番で3パット、2番はバンカーから、3番はエッジから寄せられずに3連続ボギーと苦しいスタートだった。

 「ショットは悪くなかった」と語るが、13番(パー4)でフェアウエーからの第2打を右ラフに入れると次もグリーンに届かないミス。4オン2パットのダブルボギーで「気持ちが切れてしまった」。14、18番もダブルボギーをたたき、後半は42打を要した。

 終盤はドライバーショットも曲がっていら立ちをみせたが、予選落ちのない大会で「感触は悪くない」と気持ちを切り替える。屈指の飛距離を誇る同組のバッバ・ワトソン(米国)よりも飛ばしたホールもあり「気持ち良かった。あと2日あるのでいいきっかけをつかみたい」と前を向いた。