注目の新人・畑岡奈紗(18=森ビル)は第1日の4オーバー、40位から、通算1オーバーの12位まで巻き返した。インスタートで14、15、17、4番とバーディーを奪取。8番でボギーを喫したが、69とスコアを伸ばした。
「8番以外は際どいパーパットが決まってくれました」。前日、不慣れな高麗グリーンに苦しんだことで、パットを修正。アドレスに入る段階でカップへの意識が強くなりすぎる点を反省し、ボールから40センチのポイントに印を決めて、そこに打ち出すよう意識したという。
同組のイ・ボミを見て「ミスをするにしても、大きなミスは避ける。だから2年連続で女王になれるんだなあ」と感じた2日間が終わった。首位と6打差で残り2日。所用で練習ラウンドができなかった開催コースの琉球GCも、プロアマ戦から3ラウンドして徐々に慣れてきた部分もある。「優勝を全然狙えない位置ではないと思います」。プロ初優勝を視界に入れながら、さらに上位を目指す。

