日本女子プロゴルフ協会は5日、大会前の練習中に首を痛めたシード選手の大山志保に、負傷を公傷として扱う特別保障制度を適用すると発表した。

 保障の適用期間は、9月22日に始まったミヤギテレビ杯ダンロップ女子から1年間で、復帰後は欠場分と同数の試合に出場できる。