石川遼(26=CASIO)は1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの75でスコアを落とし、通算5オーバーの149で70位となり、カットラインに1打及ばず予選落ちとなった。
ツアー史上最長705ヤードの16番パー5で痛恨の1打が出た。ドライバーが大きく右に出て林へ。右ラフまで何とか戻した後の第3打はフェアウエーウッドと迷った末にアイアンで刻もうとしたが「引っかけてしまった」と左ラフに入れた。第4打も大きな尾根越えのアプローチを残す形となり、5オン2パットのダブルボギー。予選通過圏外にはじき出された。「(ドライバーの大きな)ミスが2日に1回(出る)とかは仕方ないと思う。それが、あのタイミングで出てしまった」と淡々と振り返った。
1月のレオパレス21ミャンマー・オープン以来6試合ぶりの予選落ち。国内開催の試合では今季初めて決勝ラウンドに進めなかった。「試合もかなり続いていて疲れもたまっていた。リセットして気持ちを切り替えたい」と冷静に話した。
26日は決勝ラウンドに進めなかった選手による「土曜プロアマ」が、次週ツアー選手権(茨城)の会場でもある茨城・宍戸ヒルズGCで初めて開催される。大会を主催するミズノの意向で実現した形だが、かねて選手会長として「土曜プロアマ」を提案していた石川も出場することが決まった。

