今季から国内ツアーに復帰した石川遼(26=CASIO)が、通算3オーバー、145で70位となり、前週のミズノ・オープンに続き2週連続予選落ちした。
ドライバーショットが不安定で、一時はイーブンとしたが、後半の14番でボギー、15番でダブルボギーと崩れた。ショックを隠せない石川は「ドライバーがやっぱりまだ不安定。腰を痛める前と後のスイングがまざっている」と、厳しい表情で自己分析。
5年前に、左股関節痛に伴い腰を痛めた。その際に身に着いたインパクトの瞬間にフェースを返すクセが、ティーショットで突然顔を出す。この日も前半の1、2番はティーショットがフェアウエーを捉えたが、後半になると急に曲がり出した。今季は悪いクセとの戦いだ。「体も良くなってきている。これからが長いと信じて、よいスイングをつくっていきたい」と自分に言い聞かせるように話した。

