昨年6月プロテスト合格の内田ことこ(19=加賀電子)が2アンダー、70で暫定3位につけた。

「雨、風が強くて、ランを使うより、ピンをデッドに狙うことを心がけた」と4バーディー、2ボギーの1日を振り返る。前半13番パー5では逆にピンまで40ヤードの第3打を9番アイアンで転がし、バーディーを奪う柔軟性も発揮。目標とする中嶋常幸とオフにラウンドをともにし「いろんなクラブを使った方がいい」と助言されたことを実践した。

本名は「内田琴子」だが、プロテストに合格した時、先輩プロに同姓同名で50歳の内田琴子がいることを知った。登録段階で、協会から同姓同名が多い韓国のように「内田琴子2とかは?」と助言されたが、それはやんわり拒否し、ひらがなの「ことこ」にした。「周りから“名前を見つけやすくなった”と言われます。自分も気に入ってます」という。

昨年からツアー出場通算7戦目。ことこがシード奪取&初優勝に向け、順調に滑り出した。